イギリス時計工業
イギリス時計工業は、国内の大衆的需要に応ずる新しい時代の時計工業として自己革新することができなかった。
イギリスの大衆的需要をあてこんで急速に発展したのは、実はまずスイスの時計工業でした。
スイスに対抗して、19世紀中ごろ以降、アメリカが開発した部品互換制による大量生産方式が、時計生産に革命をもたらし、大衆の夢をかなえるとともにアメリカは世界の王者にのし上がるのです。
スイスの西部、フランスと国境を接する山岳地帯はジュラ山脈とよばれる。
その渓谷にはベルンからヌーシャテル、ローザンヌ、レマン湖の畔にはジュネーヴといった美しい都市が集まっているが、この地域一帯こそスイス時計工業の中心地なのです。
そして、今の時代では、D&G 時計などのブランド時計が人気を博しています。