とある人の話
こんにちは。今日は少し友人の話しをしようと思います。
友人Bは、20代の後半に、自分がゲイであることを公表し、ゲイバーに出入りし、多数の男性と交渉を持ちました。
両親がそんな生き方を非難すると、「くたばっちまえ」とばかりに言い返しました。
人生に目的も意味もなく、町から町へ、仕事から仕事へとあてもなくさすらいました。
エイズウイルスに感染したとわかった当初、彼はそれまで以上に酒と麻薬におぼれていきました。
苦しむことなく死がすぐ来てくれることを願ったのですが、一年以上もエイズの兆候は現われませんでした。
つづく